2015年09月

2015年09月27日

【番外編】「15の夜」の替え歌で「郵便局」




能書きの管理者と 時計ばかり見てる俺

全体ミーティングも上の空 届かない営業目標

やりばのない残留郵便 なかったことにしたい

四輪の中 煙草をふかして見つかれば始末書だけど

しゃがんでかたまり 休憩も取れず

心のひとつも解りあえない 専門役をにらむ

そして仲間達は明日の欠区の計画をたてる

とにかくもう 営業以前に業務回らない

自分の超勤が何時間かさえ 解らず震えている

郵便局

郵便バイクで走り出す 配達先もわからぬまま

暗い中の通配 見えねえ

夕方指定間に合わないと 日勤の午後7時

社畜にされた気がした 郵便局



   お詫び

尾崎豊ファンの皆様には多大なる不愉快な思いとご迷惑をおかけしたことを
深くお詫び申し上げ、今後こういったことがないように関係者一同
気を引き締めて業務に邁進いたしたいと思います。 

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blackkings at 08:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)雑談 

2015年09月18日

労組、ついに戒厳令を敷く!

全国からたくさんのご意見や情報をいただきます。
特に茨城にはたくさんの情報提供者がおります。

はっきり言って何人いるか

私でも把握してません。


そういった方々やまたは全然無関係なのに決めつけられた方が
もし豚姫ブログに情報提供したら

茨城連協に伝えるとか、



関東地本からも処分があるとか

役員に恫喝される
といった事例が
このところ繰り返されています。

ちなみに全く無関係な方は怒っていました。労組に。

なんで全く無関係な人の話を知っているかと言えば憤慨したその方が
その後、情報提供者に回ってくださったからです。


最近やたらネットに書き込みをするなとか会社からも通達がありますが
会社というよりは労組に頼まれて会社が通達出してるんじゃないかと思うくらい
労組が情報提供の犯人探しをしている模様。

あれ~?なにあせってんの~?

ブログの記事じわじわ効いてますって言ってるようなものだぜ。
こんなブログ、潰すの簡単でしょう、天下のJP労組様。

この豚姫、逃げも隠れもしないのだから真正面から来ればいい。
図体のでかい組織がこそこそと、組合員が見たら呆れるよ。

先々週も南関東地本に電凸したそうな。





地本や連協に組合員を処分する権限があるの?

あるんだな。



組合員に対する制裁はきちんと組合員規約に定められております。

第6章 第3節 制裁

第112条 組合員が次の各号に該当する場合には制裁する。


1 組合の綱領、規約及び決議機関の決定に違反したとき。

2 組合の名誉を汚す行為があったとき。

3 組合の団結または統制を乱す行為があったとき。

4 組合役員としての資質を著しく欠き、役員としてふさわしくない言動や行動があったとき。

5 正当な理由なしに組合費を三カ月滞納したとき、または他の労働組合に加入したとき。


と、ありまして、おそらく情報提供は2と3にあてはまる、ということでしょうか。

制裁の内容は

「除名」・「脱退勧告」・「権利停止」、一番軽い「警告」。

制裁手続きは支部がその支部組合員に対して、
または地本がその地本に所属する組合員に対し制裁が必要と判断した時、
中央本部が直に必要と判断した時に制裁が行われます。
(第114条1~3)

中央本部は新生があった場合「統制委員会」というのを設置、制裁にが妥当かどうかを判断します。


また、地本でも制裁事由に該当する疑いがあると判断した場合実情を調査したうえ
その組合員に勧告することが出来ます。(第118条)

ところで豚姫様一回も食らってないんだけど。

当局の不祥事を庇い、
不祥事を訴えたり追及しようとする組合員に圧力をかけて、
他労組や未組織の人間を組合主導でいじめるのも


組合の名誉を汚すと思うのですが。

昔は良かった、とは言いたくないけど、
かつて全逓時代は阿部田 芳雄さんという伝説的な組合役員がおられ、
茨城全逓は全国でも最強クラスであったと聞いたことがありますが、
後輩たちのこの体たらくを見たら、草葉の陰で阿部田さんもさぞお嘆きでしょう。


一方、その阿部田さんにはまだ及びませんが気骨ある
役員の方々からも情報をいただくことがあります。


茨城西部支部・玉川書記次長(発言当時は書記長) が
古河事件に対し

「事実ではない」

とはっきりと発言した音声データが提供されました。

これだけの騒動になった事件、なぜ 「事実でない」とはっきりと言い切ることが出来たのか
非常に興味深い限りです。
ちなみに理由はしめさないまま会話を終わらせています。

事実でないとするならなぜ 支部大会で質問者を遮るような真似をしたのか。


そして・・・。

カメラは見た!



疑惑の茨城西部支部シャンシャン支部大会後に撮影された動画では
茨城西部支部・瀬尾書記長と玉川書記次長が
質問しようとしたかの守谷の分会長に
支部大会終わったばっかりなのに

退任を求め詰め寄る場面が

ばっちり映っています。



なんばの後援会に加入してないからおりろ、だの
ブログに情報提供しているだろう、だのとそりゃあもうネチネチと約20分間。

見てていらいらします。


嫌になって適当に流してた守谷の分会長が立ち去ろうとすると

逃げるのか!

あなたは分会長を降りてください」

と捨て台詞。

 
組合は会社組織と違いますがこれは上の者が下の者に対して圧力をかける、
パワハラでしょうね。圧力をかけて黙らせる。


この動画では「情報提供者(もしくは疑わしい者)」に対しての

労組による恫喝行為がはっきりと映っております。

これ、どう説明するんでしょうね。

前述の音声とあわせて、おそらくは書記次長の個人的な判断と
JP労組は結論付けるでしょう。

そのうち時期を見てyoutube等に上げたいと思います。

あー反左翼系のマスコミが

食いついてくんねーかなー。





ところで、組合規約の制裁の節には

4 組合役員としての資質を著しく欠き、役員としてふさわしくない言動や行動があったとき。

と、あります。


書記次長と守谷の分会長。

さて、どっちが「役員の資質」があるのか。

組織からすれば書記次長、

組合員からすれば守谷の分会長でしょうね。



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blackkings at 22:30|PermalinkComments(9)TrackBack(0)茨城 | 労組

2015年09月11日

守るべきは労組か正義か

ライブドアニュースのBLOGOSにこんな記事が掲載されました。

守るべきは会社か正義か―

東芝をギリギリまで追い詰める「グループに残された自浄能力」


http://blogos.com/article/131283/


日経BP社が東芝社員に対し異例の「内部告発呼びかけ」をしているそうです。

東芝と言えば日本郵政の社長・西室泰三氏が社長を務めた会社。
皆様ご存じ「東芝粉飾決算」不適切会計処理事案には「関わっていない」とのことですが
さて、どうなんでしょう。

そのあたりの追及は専門家や東芝社員自身にお任せするとしましょう。


さて話は茨城西部支部支部大会に飛びますが
実は、支部大会において古河事件を追及しようとした役員がいました。

守谷の集配分会長

がその人です。

まあ本当なら古河の分会長が追及すべき案件ですが・・・・・。


古河で四人の相談を握りつぶした

古河の集配分会長とは正反対の方で、

おそらく守谷で同じことが起きれば相談を受けたら

音速で局長室に怒鳴りこむ
であろう

昔堅気というか、いい意味での全逓っぽい人のようです。


まだ西部支部は全部腐ってなかった!ヨカターヨカター

ところがどっこい。

現在、西部支部はこの分会長を引きずりおろそうと画策中。
守谷の分会長氏は
「支部からおりるように言われたんだけど誰かやる?」
と周囲に聞いて回っているそうです。


「異議なし」と大会で質疑応答を打ち切ったのは
この分会長を警戒してのことでしょう。

発言は出来なかったようです。

ちなみに打ち切ったのは総和局渉外のE氏。
総和局の渉外には西部支部書記次長・T氏も在籍しています。

今回、守谷の分会長を引きずり降ろそうとしているのが
T書記次長とS書記長で・・・・。

あれ?まてよ。

このS書記長って書記次長の時に

「私たちは警察と同じで、

よそ(他分会)で

起こったことには介入できない」

って爆弾発言をかましたはず。


それがなぜ「他の分会の人事」に介入してくるのか不思議ですね。

連協の差し金か、はたまた当局に気を使ったか。
いずれにせよ、そこに組合員の意見が入る余地はないようです。 

組合員の相談を握りつぶして、逆に相談者たちに圧力をかけるような分会長こそ
降ろすべきではないでしょうか?

組合員が労組に無関心で人任せにしているままでは、
組合員の為に行動する役員が守谷の分会長のように排除されていってしまうのです。


9月7日付のJP労組新聞には
「職場課題の解消に向けた各機関の運動としての取り組み」
として相談ダイヤルや相談ネットが開設されたそうです。

この組合結成して何年たってるんでしょうね。開設遅すぎます。

選挙の時は行動早いのになあ。

政治家の為に一軒一軒訪問する労力を組合員に費やしていただきたいものです。

来られても困るしな。


相談回線とは別に一人で解消できない問題についての相談や要望は

1 まずは職場(分会)へ相談

だそうです。


では実際に分会に相談した組合員の例を見てみましょう。

~茨城・古河郵便局の例~

助川局長(もう名前出したれ)の「一人殺した」発言という恫喝行為を
古河分会に相談しました。

殺人者の味方をしたばかりか、

相談を握りつぶし、

相談者である組合員に

圧力をかけ監視下に置きました。


あげく、支部全体で発言を「なかったこと」にするために追及を抑え込み、
追求しようとした役員を降ろそうと画策しているのです。


で?この労組に何を相談しろと?


ところで、NHKニュースでご存じの方もおられるでしょうが
「殺してやる」とバイトに店長が発言、ミスを過剰に責め、自腹を強要した
外食チェーン店が告発されました。

http://www.j-cast.com/2015/09/11245050.html

こちらは録音もされていたこともあるでしょうが
日本郵政の「前科」のある局長の「殺したことがある」発言は
なぜマスコミは取り上げないのでしょう。

一大スポンサーだからでしょうねえ。



現場におけるセクハラ・パワハラの撲滅について

に関してだって、もう皆さんご存じの通り
気に入らない組合員や未組織、他労組の人間を匿名でネット上で
誹謗中傷する連中が何を寝言言ってやがるんだって話ですよ。

ちなみに彼らは周囲になんと思われようと
自分達は正しい行為をしていると思ってやっています。

「心をひとつに」ってのは組合員個人の意見や負担や苦しみを地ならしして
無理矢理ひとつに見せかけてるだけじゃねえの?

北茨城方面各支部、特に日立支部なんかは私への情報提供者を


労使一体となって探しているそうです。


茨城はどこも労使の仲が良いですなあ。

それにしても、組織の面子を守る為なら
労働者に圧力をかけたり監視したりすることを
迷うことなくできるのだから大したものです。
十王の暴言や、助川局長の発言が正しいと信じて
全力で「加害者側」を擁護する組織の
どこらへんを信用すべきなのでしょうね。

郵政内部ではそれが今は通っても世間様に通用はしないでしょう。
この実態が広く公になればなんば選挙もわかりませんね。



茨城西部支部の対応一つとっても、
「相談ネットだのダイヤルだの、そんなもの利用したら
個人情報も相談内容秘密厳守以前に
握りつぶされるだろうし相談後に労組に何されるかわからない」
ということを証明しているようなものです。




結論:JP労組は


相談するってレベルじゃねーぞ!



冒頭の日経BP社ではありませんが、当ブログでも労組に関する内部告発募集中。

守るべきは労組か正義か。




ちなみに役員氏からの無駄知識・・・否、追加情報として

守谷の分会長はテニスがご趣味とのこと。


古河の局長と対戦して

フルボッコにしてほしいですね!
 

全茨城オープンテニス

開催希望!

 

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blackkings at 09:15|PermalinkComments(24)TrackBack(0)