我々の世代（アラフォー世代）なら

ファミコンウォーズが出ーるぞー♪


というCMをご存じの方は多かろう。 
傘など長い棒状の物を持って真似する馬鹿な女子小学生だった。

これの元ネタがスタンリー・キューブリック監督の映画
「フルメタル・ジャケット（1987年・米）」のこの歌。




・・・・ちょっと
日本語訳がはばかられる歌詞なので

興味のある方はご自身でお調べください。

子ども向けのCMにこれをモチーフにするとはかなり

攻めの姿勢である。

と、いうことは・・・。
CMの最後に出てくる遅れている兵隊は
フルメタル・ジャケットに登場する「微笑みデブ（レナード）」
がモチーフなんだろうかと 深読みしてしまう。
 
この映画、ベトナム戦争を題材にしたものなんですが、
海兵隊の訓練が凄まじいの一言。
その中でも凄まじい強烈な存在感を放つのが
ロナルド・リー・アーメイ演ずる訓練教官ハートマン軍曹。

文字通りの鬼軍曹！
訓練生に人権はないとばかりにしごきまくるその姿はまるで
ブラック企業の上司のよう。
戦時下のベトナムでの兵士の狂気も
異常な職場環境に置かれ
善悪の判断が狂ったブラック企業社員のような・・・

「逃げる奴はみな局員だ、

逃げない奴はよく訓練された局員だ」

話はそれますが
「マイナンバーのせいで職場が崩壊したと
　残留郵便の写メ付きでブログに書いてくれ！」

とのたまった管理者がいたけど、

人間7週間休まないと善悪の判断はあいまいになるようです。
　　　　
てなわけでやってみました
「フルメタルジャケット・郵政版」。

ハートマン専門役登場！



専門役「私がモニタリングに来た平田
　　　　　ハートマン専門役である。
　　　　　話しかけられた時以外は口を開くな。
　　　　　配達に出発する時や
　　　　　交差点ごとに左右確認よしと言え！
　　　　　わかったか、ウジ虫共！」

点呼と指差し呼称編

専門役「ふざけるな！大声出せ！タマ落としたか！」

局員「今日もゼロ災で行こうヨシ！」

Sir,Yeｓ,Sir！
みたいなノリで。

営業編

専門役「貴様ら現場の職員どもが
　　
　　　俺のノルマに応えるなら ...

　　　各人が自爆兵器となる　

　　　郵政にすべてをささげる超社畜だ
　　　　　
　　　その日まではウジ虫だ！

　　　地球上で最下等の生命体だ 
　　　　　
　　　貴様らは人間ではない
　　　　　
　　　両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない！」

ハートマン専門役訓示編

専門役「貴様らは厳しい俺を嫌う　

　　　だが憎めば、それだけ学ぶ　　
　　　
　　　俺は厳しいが公平だ　

　　　勤務形態による差別は許さん　　

　　　期間雇用、短時間、正社員を、俺は見下さん
　　　　　
　　　すべて平等に価値がない！　　　

　　　俺の使命は役立たずを刈り取ることだ

　　　愛する郵政の害虫を！
　　　　　
　　　分かったか、ウジ虫ども！ 」

郵便体操にて

専門役「現場ごときが！

　　　　じっくりかわいがってやる！

　　　　泣いたり笑ったり出来なくしてやる！
　　　　
　　　　さっさと並べ！
　　　　
　　　　体操適当にやってみろ　

　　　　クビ切り落としてクソ流し込むぞ！」


まあ実際一人くらいだろうな、

こんなこと言いそうな専門役。


フルメタル・ジャケット（JP労組編）

加入した期間雇用社員に対して

労組役員「本日をもって貴様らは未組織を卒業する。
　　　　　　本日から貴様らは組合員である。
　　　　　　労組のしがらみに繋がれる。
　　　　　　貴様らの退職するその日まで。
　　　　　　どこにいようとJP労組は貴様らを監視する。
　　　　　　多くは正社員を目指す。
　　　　　　ある者は労組に加入してもなれない。
　　　　　　肝に銘じておけ。
　　　　　　労使協調。会社のために我々は存在する。
　　　　　　だがJP労組は票田である。
　　　　　　つまり―――貴様らも票田である！」

・・・オルグして加入した瞬間手のひら返す奴いるよね～。


「よく自爆が出来るな」

局員「簡単さ。金券屋に持ち込むからな」

本当、郵政は地獄だぜ

ふははははははは！

（チラシをまきながら）


～完～

故人は酒を好んだという。

そんなわけで月命日である8日には出来うる限り
ぐい飲み一杯の日本酒を供えることにしている。
仏壇がないのでテーブルに小皿をのせそこに線香を立ててあるだけであるが・・・・

私は日本酒は冷酒を好むが、冬場は熱燗にすることもある。
のど越しはさっぱりしているが芳醇な味わいだ。


実際にご遺族と―いや、ご家族と呼ぶことにしましょう。
ご家族とお話しし、メールでもやりとりをさせていただけることとなった。


家族が突然理不尽な形でいなくなる、
その悲しみは乗り越えると言った類の悲しみではない。
なぜなら、乗り越えればそこに置いていけるではないか。

ずっと背負わなければいけない悲しみ。

背負っていく覚悟を決めたからこそ闘えるのだと思う。

裁判のたびに、いや、その準備のたびに
その悲しみと直に向き合わなければならない。
それはずっと癒えることのない傷に
塩をすりこむようなものだ。
本当に亡くなった方を信じて、愛していなければできることではない。

亡き人の尊厳と誇りの為に、ご家族は闘っている。
どれだけの痛みを伴おうと大切な家族を取り戻すために闘っている。

闘いは、目をそらしたいものから目を離さないでいなければ勝てない。

忘れられたら―乗り越えて後ろに置いてこれるものならどんなに楽だろうか。
それでも闘う道を選んだ、愛する家族のために。

しかし加害者側は自死は「本人の資質」と言う。
このご家族とその覚悟を見て、それでもそんな言葉が出てくるのだ。
あまつさえ加害者の一人は自死に追い込んだことを自慢げに語り、
それを本来糾弾すべき組織はそいつを守っている。


古河事件の真相を知るのは古河局長・被害者四名、そして
茨城西部支部書記長（現在は書記次長）である。
真相を知らなければ「事実ではない」と発言するはずがないのだ。

この電話は書記長（当時）から守谷分会長（当時）にかかってきたもので、
内容としては支部大会に向けての最終調整である。

 

従ってこれは労組の公式な見解であることは明白であり、
そうでないとしたら茨城西部支部は守谷分会を軽視したこととなる。

私は法律の専門家ではないが
もし労組が「事実でない」ことを証明できないのであれば
「あちら側」の不利にならなければおかしいと思う。
ただひたすら裁判所においても根拠を示さず
「事実でない」と繰り返すのだろうか？
それが通じると思っているのだろうか？




これはすべての郵政労働者の尊厳を守る闘いであり、
すべての郵政労働者とその家族の絆を守るための闘いでもあると思う。

私は非難されようが処分を受けようが疎まれようが構わない。
それでも2010年12月8日に
さいたま新都心で起きたことだけは、忘れないでほしい。

私が見せしめになっても、それだけはどうか、どうか、
このブログを読んでくれている人は忘れないでください。

さて、前の記事やこのところの騒動でご家族に大変心配されてしまった。
こちらが支えるべき立場であるというのに心配させてしまうとは
情けない話ではある。
私のおかれた状況なんてご家族やご本人に比べたら
瑣末なことである。


「勸君更盡一杯酒　（君に勧む更に尽せ一杯の酒）」



向かいに置いた熱燗は、もうすっかり冷えている。

私も大物になったものだ。

なんと正月明けくらいに

南関東地本と

茨城連協が

合同で豚姫様潰しを

開催するそうです！

一連協と一地本が
たかが一組合員を潰しに動く！？

うっひょ～！

オラ、ワクワクしてきたぞ！

ぶっちゃけ話を聞いた時どっちも

そこまで暇じゃないだろう

と突っ込みましたが

南関東地本の攻撃的布陣

（サッカーで言うなら１１－０－０くらい）
を考えるとやりそうだなあとも思う。

そのスタメンはこちらからそうぞ。

別ルートの話によるとこの布陣、対豚姫用だそうな。

その話はあまりにも荒唐無稽すぎて「ねーわw」と
記事にもしなかったのだが現実味を帯びてきたようだ。

それが本当ならもはや豚姫様は労組では

エヴァに例えると使徒なんだろうか。

パターン青かよ。

某専従御自らの情報提供なので

信憑性は高いと思われます。

心配して注意を促すつもりで教えてくれたのにもかかわらず

面白いネタｷﾀーー！！

という反応しかしなかった豚姫様で本当にすみませんでした。


これ記事にしていいんでしょう？

ねえねえこれ記事にしていいんでしょう？

とｗｋｔｋしながら聞いたところ（どっかの管理者のごとく）

どこで誰に聞いたかをぼかして書くならOKとのことでした。



ちなみに
私に異動なり処分なりだとすれば
それが労組と全く関係ないものでも今や

「豚姫がやられた！？こりゃ労組に違いない！」

と思われるだけなんですが・・・。

あと、急にブログ閉鎖したりとか急に労組に媚び売り始めたら
絶対労組絡んでるわと思われることうけ合いでしょう。

ひょっとして労組が所属する組合員を訴えるという
前代未聞の

体を張ったボケをかますのかな？

まあ、「脱退処分」が一番現実的かな。

とりあえずさぞえげつない真似するんだろう。

いずれにせよ
私になにかすれば見せしめにはなるでしょうが

なんばの票にはつながりませんな。

批判する人間を見せしめに罰する組織が推す政治家に
ひょいひょいと投票すると考えているなら
本当にここの労組は郵政労働者バカにしてますよ。


そもそもなんで県や地本を跨いだ

夢の共闘がなぜ実現するかと言うと

茨城連協は言わずもがな、古河事件やら十王事件やらで
騒ぐ県外の私が気に入らないし、
南関東地本としてもなんば批判を繰り返すのが気に入らない。
もちろん中央本部だってなんば批判が気に入らない。
で、利害一致。

ただの憶測や荒唐無稽な言いがかりならまだしも
事実に基づいた批判しかしとらんわい！

労組が「現場」を見ないで

「なんば」ばっかり見てるのは

本当じゃないですか～やだ～

じゃあ聞くけど

バスガイド以外何やったんだよあのオヤジが！

あとここ最近労組が労組してますか！？

職場の人権侵害を無視するどころか加害者を庇うわ
休憩時間も満足に取れない職場環境に目をつぶるわ
たまに現場に来れば政治政治政治政治政治！

そんなに政治が好きなら

もう政党作っちゃいなさい！


こっちは組合費払ってるのに文句も言えないの？
月約5000円分の文句にしては控えめだと思わない？

実際問題そんなに大してこのブログ影響力ねえだろ！

言いたいことも言えないこんな組合じゃ～ポイズン♪




さて、ここでひとつ疑問が。
労組が私を潰しにかかる理由はすなわち

「労組批判・なんば批判」。


では、

この「共闘」はなんば氏の意向か、

それとも労組の独自の判断なのか？

残念ながらそこまでは某専従は言ってくれませんでしたが・・・。

なんば氏個人については私は
人畜無害なおっさんというイメージが強いのですが
それでも長く役員やってた人だし、これはわかりません。
まあ、それこそ憶測になってしまいますが
もし政治家の指示であれば許される行為ではなく、

なんば氏、アウトー（デデーン）ですな。

まあ、物語的には

裏で糸引いててくれたほうが

盛り上がるんだけどな。

～ここより妄想です。実在する団体・個人とは一切関係ありません～


【設定】
ある労組出身の政治家が
彼にとって都合の悪いことを知る
一人の組合員をつぶすために
労組を使って様々な圧力をかける。

腐敗した労組・・・・癒着する労使・・・
疲弊する現場労働者・・・・政党とのなれ合い・・・・
露呈する「不都合な事実」・・・・・

・・・・おいおい、これで山崎　豊子ばりの

小説一本書けるんじゃねえか？

もしくは池井戸　潤みたいなのとか！

やられたらやり返す！倍返しだ！

こりゃ

ブログやってる場合じゃねえ！！


でもいきなり長編小説は難しいなあ。
そうだ重松氏がいた！
とりあえずあの人、重松清に似てるからどうにかなるはず！
文章の書き方教えてもらおう！！
大丈夫！どう見ても重松清にしか見えないからいける！

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
まあ妄想はここまでにして、

今回の共闘はなんば氏の預かり知らぬところで労組が
勝手にやったことなんでしょうが、組合員にすれば
労組の先に「なんば氏」がいるのですから、
貴重な票を失う羽目にならぬよう、
誤解を招くようなことはなさらない方が
よいのではないですかね（鼻ホジ）


まあいつ誰に何やったって今回の選挙は絶対苦戦すると思うし

それ多分豚姫様のせいちゃうで。