2016年11月

2016年11月28日

労組に守ってもらうには

ああああああああ

ああああああああ


パソコンが壊れたよおおお

おおおおおおおおお!



スマホやタブレットからじゃ更新しづらくてしょうがねえや。 

文章が打ちづらい。

今度のボーナスでパソコン買うしかないかなあ。
しかしパソコンはブログ更新以外であまり使わないし。

WindowsXPからWindows10に乗り換える・・・。

関ヶ原の戦いから

いきなり大政奉還
のような劇的な流れに

身が震えますがしかたがありません。

パソコン代の為に

禁断のアフェリエイト
に手を出そうかしら。



中古品でもいいかなあ。

そんなわけで更新が滞りっぱなし、ネタはたまりっぱなし。


誰かパソコン買って。


さて本題です。

重松氏が退職する際の事。

本来の退職の挨拶の日の前日、突如年休消化中の重松氏を当時の総務部長、
つまり今の甲府中央郵便局の総務部長が呼び出しました。

会議室にて総務部長は退職の餞別として5万円を重松氏に押し付け、
そのうえで

明日は局員の前で

挨拶をしないように

と念を押したそうです。

退職の際にこの総務部長に現金を渡されたのは重松氏だけではないようです。


重松氏は労組と対立していたのですが、
重松氏に挨拶をさせるなと労組が圧力をかけたのか、
自己保身の塊である総務部長が労組ともめるのを避けるために
自己判断で口封じをしたのかは定かではありません。

現金を受け取ってしまった手前、重松氏は退職の挨拶をすることなく藤沢局を去り、
そのせいで死亡説まで流れてしまいました。

総務部長は重松氏にこうも言ったそうです。

「組合と喧嘩する方が悪い」




その数年後、甲府ひき逃げ事件発生。

ひき逃げ犯のMは役員ではないものの民進党党員。


基本的に自己保身の塊で
組合とは喧嘩しない主義の総務部長ですから、処分はせず。
ましてや総務部長のご子息も郵便局員であり組合役員ですから、
下手にMに処分を下せば自分はもちろんご子息にも
労組のえげつない圧力がかかることになります。

息子を人質に取られているようなものですからね。

それなら処分はせず、退職金を払ってしまえばいいとお考えなのでしょう。

被害者に会社として謝罪しないのも
謝罪すれば処分を出さなければならなくなるからです。


労組は労組で、犯罪者だろうが民進党員であるMは徹底的に庇います。

そもそもこのM、ひき逃げ事件を起こす数年前に飲酒運転で検挙されています。
お咎めは一切なし。

飲酒運転は一発懲戒免職、といつだったか周知がありましたが
あれはただの脅し文句でもしかして懲戒免職には実際はならないのでしょうか?

数十年前の逮捕歴で藤沢のI氏は解雇されました。
Mも数年前の飲酒運転を理由に解雇しても筋が通るでしょう。
遡って給料を返還させてもいいくらいだと思います。


組合員であるMを守る、というなら

藤沢のI氏をなぜ助けなかった?

さいたま新都心の被害者の家族の訴えをなぜ無視した?

なぜ古河事件でかん口令を敷いた?

どの口で組合員を守ると言ってのけられるんだ。



Mは組合員だから守られているのではなくて
民進党員だから守られているのは明白です。

よくもまあ輿石東まで引っ張り出してきたもんですよね。
たった一人の民進党員の犯罪を庇うために
参院のボスまで連れてきちゃった。

流石日本最大単組、やることが違います。

あの妖怪ものこのこと会議に顔出して演説垂れて、
支部長連中もアホ面してそれ聞いてたんですかねえ。
役員の中で誰か一人でも、今の状況がおかしいと思う奴はいないのか。

Mをここまで庇うのは民進党員だから、というのもありますし、
なにより選挙期間中・・
「あの」参議院選挙の期間中での出来事であるというのも大きいです。

前回の参議院選挙はJP労組はなんば奨二の再選を目指す選挙でした。

選挙活動に深くかかわっていた組合員、そして民進党員でもあるMの事件が
大っぴらになり、処分が下されれば民進党やなんばの名前に泥を塗ることになります。

普通に考えたら罪を認めて謝罪をする方が
かえって泥を塗らないで済むと思うのですが
都合の悪いことはなかったことにすのが似非左翼のやり方。

Mは最初の公判で「連日の選挙活動で疲労がたまっていた」と供述しています。

なんでわざわざそう言ったのかな?と思ったんですが

あれは多分、労組や民進党に対して
「俺を助けなかったら全部選挙のせいにしてやる」
というMなりの意思表示なのかもしれません。


特に政治活動、選挙での面子を何より大事にする労組には効き目があるでしょう。

もしくはMが果てしなく常識を知らない人間で、ただ単に
「選挙活動で疲れてたんだから無罪でしょ?」とわけのわからない
主張をしたいだけなのかもしれません。

「選挙活動頑張ったから無罪」が通じるのはJP労組の中だけだぞオッサン。


Mが通勤経路でない道を何故通ったのかがまだ判然としませんが、
左前方の歩道を歩く被害者に気がつかなかったことを考えると
甲府富士屋ホテルに右折しようとしたのでしょうか。
 選挙期間中ですから深夜にかかる時間帯であっても
誰かをホテルに迎えに行った可能性もあるかもしれません。

Mは左前方を全く見ていなかったとしか思えない発生状況です。
時速50キロ超で「歩道を歩いていた」被害者をはね飛ばし
一旦停止してまた逃走。

歩道を歩いていた人をはねたということは
Mの車は歩道に入りこんでいたということです。

これだけ凶悪なひき逃げ事件を起こしても
民進党員だから労組に守ってもらえる。

民進党の支持率が伸び悩んでいるところに
こんなことが世間様に知れ渡ればそれこそ選挙どころではないでしょう。

労組に守ってもらうには民進党員になるのが一番なのかもしれません。

特に今回の事件のように
犯罪を起こした時にその真価が発揮されます。
犯罪を起こしても身分と退職金は保証してくれる労組。



もっとも、大半の人間は犯罪を起こしません。

あ、俺は犯罪者になりそうだな、

という予感がある方、

つまり犯罪者予備軍の方だけ

民進党に入党してはいかがでしょうか。 

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2016年11月12日

噂の郵便局

偏差値シールズ並かよ?

誰だこんな阿呆な作戦考えたの。 

南関東地本の専従じゃないよな?
違うと言ってくれ。


あれか?

あのバカ息子か?



労働三権も経営三権もよくわかってない、

パパの権力と労組の権力でなんでもできると本気で思っている

ある意味あの紅一点より

色々残念なあいつ
が考えたんだよな?

そうでなきゃこんな間の抜けた小学生も鼻で笑う作戦ありえないぞ?



・・・・ええとですね、タレコミがありまして。

甲府中央ひき逃げ事件で労組が―
それもなぜか藤沢方面の皆さんが中心となっているようで―

「甲府中央の管理者

イメージアップ作戦 」


を絶賛展開中。

2ちゃんで。


内容としましては

甲府中央の管理者に

良い印象を持たせるための

噂を流すように




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大事なことなので二回言いました。

本当にどっかの世間知らずのバカ息子が考えたとしか思えないような
作戦ですね。どこのバカだろう、考えたの。

噂操作か、たしかペルソナってゲームでそんなシステムがあった。
それをリアルでやろうということか。

人の噂も75日ってどっかの総務部長が言ってた。

いくらなんでもそんなのやるか普通?
と思ってたら早速2ちゃんに局長いい人説が書き込まれてて
おいおい本気でやるのかよorz
となった次第であります。

2ちゃんかよ!

これ意味あるの?

そもそも、なんで労組がやらなきゃいけないの?

謝罪会見先じゃないの?

自分達のイメージ優先なの?

と、突っ込みどころ満載です。


イメージを挽回したいなら
謝罪会見すべきでしょう。

いや、挽回できなくともするのが筋です。

犯人隠匿とはいかないけど、こういう工作すろのも
イメージダウンになるのではないでしょうか。 


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2016年11月06日

たかがひとりか、たったひとりか

日本郵便、謝罪。

報道であったようにさいたま新都心局自死事件裁判は
10月12日に和解となりました。
争う姿勢だった会社側が一転したのは反省からではなく
年賀販売や株価への影響を懸念してのことでしょうか。

和解の連絡は前々からご家族からご報告いただいておりましたが
正式な発表があるまで記事にするのは控えておりました。

この事件については組合員の自死にも関わらず
最初から最後までJP労組はだんまりを決め、
裏では被害者側に圧力をかける行動を取りました。
古河事件に端を発する
不可解な人事異動、茨城連協をはじめとする
労組の組合員へのかん口令や圧力に関して
今後も調査を進めていこうとおもいます。

古河事件に関しては我々に対してはもちろん、
被害者である四人の組合員に対する労組双方の圧力、
嘲笑うようなJP労組茨城連協の態度も不可解です。
彼らは組合員の味方なのでしょうか?

加えて一部のユニオン関係者に
「古河事件はこちらの捏造」とも言われたことに
謝罪は求めないものの納得はしていません。
仮に捏造とすれば抗議行動を起こした
ユニオンにもマイナスになりますし、
発言者の意図はわかりません。


さいたま新都心事件はこれで一応の決着となりましたが
まだ労災認定が降りていません。
会社側が全面的に非を認めているならば
労災認定も降りるのではないでしょうか。

以前にも何度か書きましたが
当時のさいたま新都心局の管理者の安全衛生や
安全配慮義務に対する知識や認識のなさが
一番の原因であり
彼らが何度「労務管理は適正」と主張しようと
その認識不足が露呈している以上
会社側に非があることは歴然です。

個人的には東京逓病の産業医の対応も
問題があるとも思いますがやはり一番の原因は
間違った成果主義と管理者の認識不足だと思われます。

これから管理者に上がる人間には
きちんと安全衛生、安全配慮義務と言った
労働者を管理するにあたって一番必要な知識を
学ばせるべきではないでしょうか。
ただひたすら数字をあげさせるだけの能力に特化した
管理者はまた人を殺します。


年末の繁忙期でなければ―
この事件に関してはその思いが拭い去ることができません。
繁忙期でなければ被害者の方は病休を遠慮せず取得して
心身ともに休めたのかもしれません。


これを読んでるあなたが家族の中で
父か、母か、子供か、兄か、弟か、姉か、妹か、
そのうちどれかであることは確実なわけで、
親は一人ずつ、子供、兄弟姉妹だって
長男長女は一人ずつだし
次男次女以下ももれなく一人ずつ。

家族にとってあなたは一人しかいない。
職場にあなたの代わりはいても
家族にあなたの代わりはいない。

職場にとってはたかが一人でも、
家族にとってはたった一人。

どっちを優先すべきかなんて一目瞭然だ。

職場の一員である以前に
家族の一員であることに責任を持ってほしい。


こういうことを書くとと非常に無責任な、
職場に愛情のない人間と思われるでしょうが構いません。

こちらのツイートもどうぞ。

死ぬくらいなら辞めればが出来ない理由1
 pic.twitter.com/tImNNIOG56
死ぬくらいなら辞めればが出来ない理由2
 pic.twitter.com/dzqLFZB8Db

↑郵便局の方ではないようですが、
偶然?現在トップの絵が郵便屋さんです。
郵便ぶん撒いてますが落失か放棄隠匿になるのでは・・。
(イラストに野暮なこと言うな)



最近「自爆営業」という言葉がすっかり
市民権を得たようで、配達先でもちょくちょく
お客様に話題を振られます。

年賀状というものは本来新たな年を寿ぐ
おめでたいものでなければなりません。

しかし現実は自爆営業や
自殺の要因の一つにもなった過酷な「目標値」、
実際の差出枚数に見合わない発行枚数。
販売枚数と差し出し枚数のかい離を
会社の上層部はもちろん株主はどう見るのでしょう?

ここ数年年賀はがきに
マイナスなイメージが付きまとっていることも
売り上げ減少の一端ではないかと私は考えます。

マイナスなイメージが外部に漏れなければ売れたはず
と考えるのが偉い人なんでしょうが・・・。


昨日臨時出張所に立ちました。
時期が早かったのか土曜日で人の流れが違ったのか
ロクに売れませんでしたが 、あるお客様に
「郵便局って年賀はがきのノルマがあるのでしょう?大変だね
 10枚買ってあげるよ」
と同情をされました。
可哀想と思って10枚買ってくれるのも
本当に必要だから10枚買ってくれるのも
同じ10枚の売れ上げかもしれません。
でも個人的には必要だから買ってくれたほうがありがたい気がします。

その後も通りすがりの人に
「年賀はがきって一杯ノルマがあるんだよね」といった
声をかけられました。

苦笑いするしか、ありませんでした。 

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