2017年01月

2017年01月26日

意外だったこと

う自分が常識だと思っていたことが常識ではなかった・・・。
そういった経験は皆様にあるでしょうか?

私はありました。

ネギ味噌です。


はい、意味がわかりませんね。

実はですね、私が長年ネギ味噌だと思っていたものは世間様で言う

卵味噌に近い代物だったのです。

どうも市販の瓶詰のネギ味噌やコンビニおにぎりの具のネギ味噌に
違和感を感じると思っていたらどうやら違ったのは私の方だったようです。

ついカッとなってつくったのがこちら。
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この味噌の危険なところはこれだけで白米がいくらでも食べられてしまう点です。
きゅうりにもろみ代わりにつけてもよし、
お湯でといて味噌汁にしてもよし、
刺身のづけを作る時に醤油がわりにしてもうんまい。
もちろんお肉をつけてもおいしいですよ。

作り方はダシ汁(カツオでもなんでもいいです)で味噌を伸ばしつつ
卵が凝固しない程度の温度で温める。
卵液投入。まんべんなく伸ばす。
仕上げにネギをドバー。

こんな感じです。

これは調理師だったうちの父がよく作ってくれたもので、
残念なことにちゃんとしたレシピがないので感覚で作ります。

一応調理師に包丁のとぎ方等々料理を習っていたのに
結局のところ舌と腕の感覚頼りでレシピとか一切ないんですけど。

和食ってそんなものなのかなあ。

さて、もうひとつ当たり前だと思っていたことが違ったことに
つい最近気づきました。

デモの参加者には日当が出る


日当の是非はとにかく、出るのが当たり前だろと思っていました。


2017年1月2日に放映されたTOKYO MX TV 報道番組「ニュース女子」。

ざっくり言うとこの番組では

1.沖縄基地反対派に日当を払っていた
2.運動員を本土から送り込んでいた

と、報道。
そしてそれに対して

3.韓国人のおばさんが差別だと怒っている
4.左翼マスコミも差別だと怒っている

3.4は後回しにするとして1について。

怒れる韓国のおばさん辛淑玉氏率いる「のりこえねっと」は
市民特派員と称して本土から運動員を送り込んで
基地反対運動を繰り広げてるんですがその「活動費」五万円は所謂カンパなんですね。
で、参加した市民特派員(笑)も
「活動費五万では足りず足が出た。だから日当とは言えない」と主張。

足が出なけりゃ日当というわけかな?

いやまあ、別にこの団体が日当なんて出してないと主張するのは自由。

でも彼らと同じく沖縄で基地反対運動に参加している労組は日当出してます。
なんだかんであのおばさんがもはや基地反対運動の顔みたいなものです。
その人とその人の団体が日当を否定したら
他の、主に労組系団体は今後日当出せなくなりますね。

日当出すのがよくないとなれば
沖縄や広島の平和行進だって交通費の他に労組は日当出していますし、
神奈川なら勤労感謝の日の前後辺りにやる
連合主催の伊勢佐木町の行進。
あれに参加した人ならご存じでしょう。
あれの日当1000円です。
交通費は別。

関係ないけど今勤労感謝と打とうとしたら勤労監視と出て
なんてブラックなんだ!とちょっとブルーになりました。
ブラックなのにブルーとはこれいかに。

日当といえば全国大会の代議員は日当2万円です。
6年前の金額ですが下がっていることはまずないでしょう。

組合員宅への個別訪問
「こんにちは運動」は政治がらみですから
お金のやりとりはもちろん、飲食の提供等もありません。

ああいうのは後日、無関係な名目で参加者を集めて
飲み会等々で還元するやり方をします。

沖縄に行く労組は今後は参加する組合員に支払うお金は
日当ではなく活動費と銘打つのでしょうかね。

そして2。
オール沖縄と言いつつ、本土から運動員を送り込んでいたことを否定する
韓国のおばさんと仲間たち。

なぜそれも否定するの?

幟見りゃ現地での基地反対運動に沖縄以外の労組がいることは一目瞭然。
たとえば沖縄はJRないんだから
JR総連がいるのはおかしいことになってしまう。

沖縄の基地問題は沖縄だけの問題ではないんですから
本土からも運動員が来てもおかしいとはいえません。

なぜ中途半端にごまかすのやら。
何が後ろめたいのでしょう。

どこの団体とは言わないが反社会的勢力の名前をちらつかせて
地元の方々の生活を脅かすような本土からの反対派がいることも確かです。
彼らどこぞのDQNネームの国会議員や某党首とも懇意とか。

勝手に通行する地元の車を止めたり尋問したりしてますからね。
そういう人たちは本当に沖縄のためにやっているんでしょうか。

3ですが…
そもそも外国人が政治活動を行う権利はありません。
市民活動と銘打ったところで基地問題は
日本の安全保障や政治に絡む話です。

1978年のマクリーン事件(在留期間更新不許可処分取消請求事件)
判決においてはっきりと明示された
「外国人の政治活動禁止」。
これはアメリカ国籍のロナルド·アラン·マクリーン氏が
在日中に勝手に職を変えベ平連のデモに参加して
「無届けの転職」「政治活動参加」を理由に在留許可が
認められなくなっちゃった事件。


※ベ平連というのは「ベトナムに平和を!市民連合」という反米反戦団体。
 冷戦終結後にKGBから資金提供があったことが判明。

外国人の政治活動禁止。

そりゃそうだ。

と言うとヘイトになるのだろうか。


しかし、悪意ある外国人が日本の政治を乗っ取ろうとして、
政治活動が自由にできた場合、最悪国が滅ぶ。

この外国人の政治活動禁止という決まりがあるから
蓮舫氏は自らの二重国籍について説明したがらないのかもしれません。
引っ掛かる部分があるのかなあ。

それ以前に旧民主党の候補者の身体検査ザル過ぎだろとも思います。

ちなみにこの外国人の政治活動禁止に真っ向から
差別だヘイトだ撤廃しろとと騒いでいるのが
南北朝鮮系のそれぞれの団体。

ですがそもそも外国人が別の国に対して参政権を求めること、
あとしょっちゅうやってる反安倍政権の運動も
政治活動であり内政干渉なんですけどね。

だからこの韓国人のおばさんのやっていることは違法なんですが
4の通りその点は一切報道しないで
このおばさんの擁護ばかりしているしているのがマスコミ。

韓国とか朝鮮とか言うとすぐ差別だ!と騒ぐ人たちがいますが、
差別ではなく区別をつけなければならない部分があるだけです。

禁止されているはずの外国人の政治活動が
「当たり前」であるかのように擁護されているのも
考えてみればおっかない話ですね。


最後になりましたが、今年に入って初めて仕込んだあん肝が
結構な出来でしたのでご報告申し上げます。
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2017年01月20日

踏みにじられた名誉

山梨ひき逃げ事件の判決が年度内の3月17日に言い渡されることとなりました。 

被告側の人間による裁判の妨害や 
被告が反省の態度を微塵も見せない点などを考えると
裁判官の心証は最悪だと思われます。 

被告側は悪あがきをするでしょうから控訴をするでしょう。

会社側としては刑が確定していないから
被告に退職金を払う、などと言い出すのでしょうか?

31日まで被告人をどうやって「社員」にしておくのか、
どうやって周囲の目を欺くか、
今それを労使で考えているのでしょう。

これは素人の勘ぐりに過ぎませんが・・・。

控訴するかしないか期限ぎりぎりまで明らかにしないのではないか?

控訴の期限というのは判決日から14日以内です。


この事件は会社内外から労使の対応が批判の的となっています。
職員(組合員)の口をふさごうと必死になっているのはご存じの通り。

17日から14日、沈黙をして刑を受け入れるふりをして
周りの目を欺いて年度最後の日、
31日に控訴をするなんてこともありえなくはありません。

それにしても意地でも庇う気なんでしょうか。

ひき逃げ犯は長く民進党員として活動していましたから
労組や党の内部事情をかなり握っているのかもしれません。

1月18日の公判でも同乗者に関しては言及がなかったようです。

同乗者か、はたまた誰かを迎えに行ったのか。
何かそこを通らなければいけなかった理由があるはずです。



懲戒の規定の中に
「会社に不名誉を与えた場合」というものがあります。
労組の人間は、私こそが会社にとって不名誉な人間と言ってはばかりません。

この事件は日本郵便という会社と、
そしてそこで働く我々の名誉を著しく損ないました。

ひき逃げを起こした被告はもちろん、
それを庇った甲府中央局の管理者、
JP労組南関東地本役員、
組合員を恫喝した例のバカ息子。

あのジュニアも気の毒と言えば気の毒で、
労組にしてみれば彼の利用価値は
「総務部長の息子」であるただ一点であり
他に何もありません。
「総務部長の息子」でなくなったとき、
つまりお父さんが退職した後は確実に用済みになります。
彼が先輩と慕っている組合役員は相当の策士で有名であり、
かつ、冷淡な方ですので利用価値がなくなったら
すっぱり切り捨てるでしょう。

犯人とそれを守った連中は著しく
会社と我々の名誉を傷つけました。

彼らこそ懲戒になるべきではないですか?

このブログを読んでいる方の中に労組役員もおられましょう。
そして、このブログを苦々しく思っておられるでしょう。

これを読んでいる役員の方に敢えて聞きたい。

「ひき逃げ犯を守れ それが労組として正しい」と
心の底から思えるのでしょうか?

被害者の方の意識はまだ戻りません。

被害者の方と、その方のご家族の生活を滅茶苦茶にしたことに
反省をしない人間を庇い続けることが正義と言えるでしょうか。

組合役員として、誰かの家族として、人として、
犯人を庇うことに賛同できますか?

今回の事件の対応が労組として正しいと言うのなら
私はそんな労組は徹底的に非難し、否定し、 破壊します。

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2017年01月13日

三者の言い分

以前から局舎内での飲酒に疑問があった豚姫様ですが


タダ酒の魅力に負けて

飲んじゃいました。 


年賀の慰労会で。しかも制服姿のまんま。

運転業務の会社の建物で云々とキレイごとを並べておりましたが

タダ酒の前にはそんなものは小さなことで、
挙句の果てに

酒の一滴は血の一滴

という我が家の家訓に従い、
会が終わった後に残った酒をかきあつめ
持って帰っちゃいました。



ポリ袋に詰めて背負うその姿は

薄汚いサンタクロース。

いやしい?さもしい?


細けえこたあいいんだよ!

私電車通勤ですからね。
局で飲んでも飲酒運転さえしなければいいんです。 



さて、飲酒運転をしでかして懲戒免職にならず、
そしてこのたびはひき逃げ事件を起こしても懲戒免職にならず 
なんとこのたび満額の退職金を得られるひき逃げ犯がおります。

言わずもがな、甲府中央のM。

もちろんそのお金は被害者様に賠償金として渡ることになるでしょうし
それでもし足りなければ年金の差し押さえも十二分にあるとは思います。
持家があれば売却もありえましょう。

それでも、被害者様の事を思えば軽すぎる。

ひき逃げを真っ向から否定し謝罪をする気配がない以上は
多額の賠償金請求があってしかるべきでしょうが
日本の司法は時に加害者に甘い時があります。
賠償金もアメリカのように天文学的な数字にはならないのが現状です。


つい先日我が局で事故事例研究会がありまして、
事故を起こした者は吊るしあげを食っていました。

軽微な事故でも期間雇用社員であれば雇い止めをされる場合もあります。
Mの待遇との差はなんでしょうか?

正社員だから?
郵便内務だから?
組合員だから?
民進党員だから?


どれひとつとっても納得のいく理由にはなりません。

そもそもこのような重大な犯罪行為であったにもかかわらず
なぜ即座に懲戒解雇にならなかったのか。

ここからは事実に基づいた考察ですが・・・。

①JP労組・・・民進党員なら是が非でも庇う!

Mは熱心な民進党員。
事件発生時は参議院選挙選真っただ中、
山梨は輿石東の後継者の当選が最重要課題であり
JP労組はなんば奨二の当選を目指していました。
「選挙活動で疲れていた」
と犯人は供述しており、JP労組としては
参院選勝利にケチがつくようなことにしたくなかったのでしょう。
組合員にもかん口令を敷きました。


②会社側・・・組合を刺激はしたくなかった!

重松氏に電凸した甲府中央局。
総務部長の息子は組合役員です。
ちなみにあんまりこういうことを書くとジュニアが怒り狂って
罪もない組合員にあたりちらし
暴言を吐くのは御承知の通りです。

本来なら懲戒解雇に相当する犯罪。
それを起訴休職とし判決が出るまで解雇せず
満額の退職金を支払うこととなりました。

会社はMを徹底的に擁護することで
組合への義理を果たしたどころか、
恩を売ることになったわけです。

「人の噂も75日」
総務部長自身もまた労組と同様、
社員の口封じをした時の言葉です。


③民進党・・・ひき逃げ>>>>>党への貢献度!

自分のところの党員が選挙期間中に選挙活動の疲れでひき逃げ事件。
表だってMを庇うわけにはいきませんから、JP労組にMの擁護を依頼。
その詫びなのか礼なのか、
地本支部長会議に元・参議院のドンが登場しました。

あれで筋を通したつもりなんでしょうね。


会社は組合に恩を売ることが出来た。
組合は民進党に義理を果たした。
民進党は党員を庇うことが出来た。


組合の言い分には組合員が、
会社の言い分には社員が、
民進党の言い分には市民が「いない」。

そして三者の言い分には一番忘れてはいけない
被害者への謝罪が全くありません。

労組や会社の場合組合員(社員)が今回のことをはじめとした
職場の課題に疑問や反発を感じても
労組と会社双方で労組う社に圧力を加えれば黙らせられるので
組合員がどのように思っているかなどということは
どうでもいいことなのです。

民進党にしても「どんな手段であろうが」
結局JP労組や連合が組合員の票を集めてきます。

あれだけ参議院選挙で負けて
若い世代の支持率が1.4%にまで落ち込んでいても
まだ市民(国民)を欺けると勘違いしているようです。


本来謝罪すべき連中は皆一様に
くだらない組織間の都合のみを優先し、
一番最初にするべきことをしませんでした。

次回の公判には私の仲間も傍聴予定です。

私個人としては誰が同乗者か、もしくは
誰を迎えに行こうとしていたのかが気になっています。

即日レポートをあげられればと思います。 

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blackkings at 21:44|PermalinkComments(26)TrackBack(0)労組 

2017年01月04日

あけましておめでとうございます

さて2017年、始動でございます。

WEB投票結果や

日本野鳥の会の労力

すべて無駄にした
紅白歌合戦の疑惑の判定にいらついた2016年暮れ。

そして2017年。

年明け早々さだまさしの番組をフル視聴してしまい 

元旦の数時間で
一年間に摂取してよいさだまさし成分の量を超えました。 

一年の計は元旦にありと申しますが

今年一年の計がさだまさし。

微妙なところです。

微妙と言えば去年の話になりますが
配達先のお年寄りに

「敬宮愛子さまに似ている」

と微妙なことを言われどうコメントしていいかわからず

「そんな雅じゃないっすよデュフフw」

と気持ち悪い意味不明な返答をしてしまいました。

長谷観音といい

敬宮愛子さまといい、

似ていると言われても正直微妙なんだけど嫌がると

罰があたりそうな方々。

ちなみに女性的な柔らかい造詣の物が多いので
結構勘違いしている人多いけど

観世音菩薩はです。 

グッドルッキングガイです。

さて元旦ですが
横浜のチベット在住の豚姫様が

神奈川の凍土地帯である

在籍局に7時出勤とか休日ダイヤでバスがないので
無理ゲーということで休みでした。

以前は局の傍のビジネスホテルに大晦日は宿泊して
元旦に出勤していたんですが

不当人事で抑留されてる人間がそこまで

コルホーズの為にしなきゃならないとも思えないですからね。

まあ本物のコルホーズではそんな理屈まかり通りませんが。

そもそもコルホーズに通勤って概念はないし
労働時間管理とか労働衛生とか一切合財無い。

原付とか買えばいいんでしょうけど、
そこまでする義理もありません。
通勤範囲ギリギリに飛ばした連中が悪い。


二日は出勤。
通常配達はお休みでしたが・・・


それが完全に裏目に出た模様。

定形外多い 

日本しね


(↑流行語)

正月三が日ってこんなに定形外の差出があったか?
地域区分局で意図的に止めてたのか
どうにもならなくなって滞留していたのか、
おそらく後者である可能性が25地域は高い。
なにしろその地域区分局、
職員が郵便の引受処理をしらないという
驚きの事実が発覚したこともありますので。


まあ「あの局」で一番驚きなのは

元・支部長の飲酒運転&

暴力事件
だけどね!

今年もこのネタを引っ張ります。
本年もよろしくお願いいたします。


とにかくまあ二日の通常配達休みを嘲笑うかの如き
定形外の山。

どうやらこれは氷山の一角のようで

まだ後ろに「蒼い悪魔」こと

邪魔●ット

ゆうメールをはじめ過積載の原因

ぞくぞく押し寄せてくる予定。

はがきを値上げするんじゃなくて
ゆうメールや定形外値上げした方が
交通事故や人員コスト削減に繋がるのではないですかね。


それにしても、かもめーる一通62円wwww

誰が買うんだろうwww

年賀はがきは一定期間に差し出されたものについては
52円に据え置きだそうですが一定期間過ぎたものは
「現段階」の管理者の話では

不足分10円の請求処理をちゃんとする

とのことで、おそらく膨大な数になるでしょうから
郵便部の業務が破たんしそうです(白目)

不足額のハンコ押して額記入して
不足分納入のハガキを貼付。

考えただけでぞっとしますね。


とはいえ、年賀はがきを52円に据え置き、
不足分を徴収しなければ
普通はがきの利用は減って、かわりに年賀はがきを買って
普段使いのはがきとして利用するように・・・

・・・・は!

それによって年賀はがきの
差出枚数が増えたように見せかけるトリック!?
(名推理)

毎年毎年差出数より明らかに
発売枚数の方が多い矛盾を
ごまかすための策略に違いない!


まあ偉い人の考えることは良くわからん。


そして労組も何考えているかわからない事案の報告が暮れにひとつ。

ブログにメールが来たのが12月19日。
重松氏の本名をご存じのその方は藤沢関係者と思われます。

組合役員がそのメールの主とは違う
組合員を事務室に呼び出し尋問。

このブログへの情報提供を疑われたそうです。

現在その局では労組によるかん口令が敷かれています。

そもそも、労組に何の権限があってかん口令を敷いているかはわかりません。
労組に何の権限があって組合員を尋問できるのでしょう?
組合員の行動や言動を縛ることが出来ると言うのでしょうか?
ブラック企業大賞でも取りざたされた
郵便局でのパワハラは職場だけではなく
労組の役員から組合員にやられているということになります。
メールには労組の行為に対し
「バカどもにはあきれるばかり」と書かれていました。

ここの支部は神奈川連協内では評価の高い支部なんですが
(そう言えば浜西もそうだったな)これが実態です。
組合上層部からの評価と組合員からの評判が一致しない
典型的な支部ですね。

ここまで疑心暗鬼が進んでいるところをみると
組織として末期症状が出ているようにも思えます。

かつての共産主義、社会主義国家の独裁政権の末路を見るようです。

またこうやって左翼主義を叩くと「右寄り」「ネトウヨ」
と言われそうですが私自身は自分をリベラリストだと思っていますよ。

まあ反論多々あるでしょうけど。

JP労組って御用組合でしょ?
御用組合ってことは「経営者側」ってことでしょ?

政争の具にされるから政治活動!民進党支持!
とかいいつつ、自民党政権主導の会社経営に
しっぽを振って腹を見せてる御用組合。

なんて矛盾しているんでしょうか。

民進党お家芸「ブーメラン」もいいところです。

その組織に対して反論し、組織に革新を求めているのだから
御用組合の役員よりよっぽど私は「リベラリスト」だと思っています。

新年早々暗い話題になりましたが、今年一年頑張って
来年は明るい話題をしたいですね。 


とはいえ、一年でどうにかなるのかなあ。

今実は二つ選択肢があって迷っているところで、

①このまま労組に残って内部から改革する

②新組織立ち上げ


どっちにしてももっと色々法律とか勉強して
覚えなきゃいけないことがたくさんあって、
一年で収まるのかわかりません。

もっと役員の時に勉強しておけばよかった・・・。


うん、まあ、明日からがんばる。

そして最後に。

医者の不養生、
紺屋の白袴、
郵便屋の筆不精。

ってなわけで

私に年賀状をくださったみなさま、
返信はこのブログ記事を持ってかえさせていただきます。

今年も当ブログをよろしくお願いいたします。 

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blackkings at 19:00|PermalinkComments(4)TrackBack(0)雑談