2018年08月
2018年08月21日
2018年08月04日
天王寺郵便局事件
おのれユニオン！
例の警察官の息子がいる
ユニオン組合員と専従が
せっかく当ブログを批判した
ビラ撒きを画策したのに
ユニオン本部がヘタレて
｢勝手なまねはするな。
もし撒いたら責任をとってもらう。
被害をこれ以上被りたくない｣
と抜かして未遂に終わっただと！
こちらはブログのネタにしようと
ﾜｸﾃｶして待っていたのに！
さらに｢ユニオンのネタは飽きた｣
と無慈悲な意見が出たぞ！
もはやブログのネタにもならないのか！
なんて情けない連中だ！
さて本題です。
天王寺郵便局で発生したこの事件。
後輩社員に対して
40代正社員と50代非正規社員が
熱々の焼き肉トングを押し付けたり
靴下口に突っ込んだりした
陰惨な事件です。
加害者は二人とも
いい歳こいたおっさんです。
なにやってんでしょうね。
天王寺郵便局内部においても
｢死ね｣などの暴言や
殺虫剤をかけるなど
イジメが常態化しており、
逮捕された二人だけでなく
20人程が関わっていた模様です。
うちは風呂入らず洗濯せずで
あまりにも体臭きつくて
ファブリーズかけられた
局員いますけど、
あの場合どうなんすかね。
奴の体臭がむしろ
周囲に対してのイジメなんですが。
まあファブリーズは無害ですが
殺虫剤は人に噴霧するもんじゃありません。
この被害者が普段どのような
勤務態度だったかはわかりませんが
こんな目に逢わされる理由は
全くありませんよ。
イジメまではいかなくても
浮いてるやつというのは
実力伴ってないのに
やたら意識だけは高いとか、
ちょっと何かうまくいくと
延々と聞いてないのに
自慢してくるとか
とにかく自意識過剰で
それに比例して被害妄想も激しい
困ったちゃんが多いので
自称｢イジメ被害者｣もきちんと
事実を精査した上で
判断しないとなりませんが、
天王寺の場合は完全にアウト。
ただの障害事件です。
うちにもゆとり教育の化身
みたいな、やや難あり、というか
本来なら試用期間で解雇のはずが
人手不足で命拾いした小僧がいますが
熱した焼き肉のトングを押し付けよう
などとは誰も思っていません。
せいぜい熱々のおでん(大根)でしょう。
(片岡鶴太郎かよ)
そのゆとり教育の化身の上司曰く
｢トングどころじゃねえ
あいつは焼き土下座だ｣
だそうですが。
なんぼ相手が気に入らなくても
イジメを実行してしまうのは
大人げない以前に
人間的にどうなんでしょう。
逮捕者が出たことで
｢イジメは犯罪である｣
ということをはからずも
示すことになりました。
イジメカッコ悪いどころの
騒ぎじゃありません。
前科者の仲間入りです。
イジメ＝暴行･傷害。
これからもっと
天王寺でのイジメの実態が
暴かれていくでしょう。
放置していた役職者や
管理者は無論のこと
監督責任で局長も
処分を受けるべきです。
イジメの放置は
安全配慮義務違反等の
コンプライアンス違反。
それが外部に晒されていくのです。
わが社のイメージ低下は
最早逃れられません。
今後の対応が
信頼回復の鍵だと思います。
１度、全国的に職場での
イジメの実態調査を
本腰を入れてやるべきです。
それは社内の｢身内｣でやるのではなく
社外の第三者、それも
社外コンプライアンス窓口関係も
外した全くの第三者に
依頼した方が良いでしょう。
逮捕者の処遇に関してですが、
過去の例を考えると
正社員の方は実名報道されても
懲戒解雇になるかは微妙です。
援交も轢き逃げも
懲戒解雇にはなりませんでした。
そう、この事件が報道された時
南関東の人間ならこう思ったはず。
なんで青葉の障害事件は
問題にならないのか？
いい質問ですね(池上彰感)
ちなみに怪我を負わせた場合
暴行事件ではなく
傷害事件になります。
天王寺は焼き肉店という
｢外部｣での出来事が発端となり
発覚しました。
これが｢内部｣でのイジメだけなら
恐らく延々と表沙汰には
ならなかったでしょう。
それはそれで恐ろしい話です。
さて青葉は、というと
完全に｢内部｣です。
しかも、管理者同士。
隠蔽し放題なんですね。
そもそも、郵便局は
職場内に警察を介入させるのは
嫌がります。
以前在籍した局において
盗難事件が発生した際も
被害者は警察に届け出ようとした所
役職者に｢警察介入の前例がない｣と
明後日の方向の理由で止められました。
非正規社員同士の
暴力事件が発生した時は
被害者が制止を無視して
被害届を出して加害者が
退職しました。
いささか、ゆうパック盗難は
警察のお世話になりましたが。
最初に挙げた盗難事件で
被害にあったのは受託者の私物で、
ゆうパックはあくまで
お客様の所有物だから
対応がわかれたそうです。
盗難は盗難じゃないの？
監査室があるならまだしも
今のコンプライアンス窓口じゃねえ。
本来ならセクハラやパワハラの
相談窓口である管理者が
パワハラの権化では
相談する場がありませんから、
支社のコンプラ頼りになりますが
あの方々は労働時間管理には
かなり気を回すものの、
職場での人権侵害などには
本腰をいれることはありません。
相談しても
｢職場で話し合いを｣しか
言わないですよ。
｢セクハラパワハラは犯罪です｣
と職場に貼り出されてますが、
空しく感じますね。
警察も神奈川県警なので
動くことはない。
あいつらマジ仕事しねえ。
労組？
飲酒運転やら轢き逃げやら
犯罪隠蔽に定評のある
労組に何を期待しろと？
少しずつ隠蔽ができなくなっては
きている風潮になりつつはありますが、
青葉の場合ですと、現状では
被害者が動く気がないなら
第三者が労基署か外部の弁護士に
依頼するしかないです。
私個人としては、
先日の徳島のセクハラ事件や
今回の焼き肉店でのトラブルも
今までなら表に出なかった
類いの話だと考えます。
徐々にではありますが、
不祥事が隠蔽ができなく
なってきているのではないかと
希望的観測をしています。
最後になりましたが
天王寺の被害者の方の
心身の回復と
業務においての活躍を
お祈り申し上げます。
ただ、この場合は
嫌なら辞めてもいいと思います。
まだ若いのだから
イジメを放置し続けた職場に
無理して居なくても
いいのではないですか。
それでも｢郵便局の仕事｣を
選ぶというのであれば、
南関東の片隅から
ささやかながら
応援させていただきます。
